【経営企画書内容】ビッグモーターの黒幕は武蔵野!人格否定に暴力行為は当たり前・・

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 大手中古車販売店のビッグモーターの不正疑惑が報じられ話題を呼んでいます。

さらに経営計画書の内容が衝撃すぎることにも注目されているようです。

今回は、ビッグモーターの経営企画書の内容はどんなものなのか?についてまとめてみました。

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目次

ビッグモーターの経営企画書の内容は?

 これまで数々の不正が発覚しているビッグモーターですが、その経営計画書の内容はどのようなものだったのでしょうか?

「社長の意図が素早く実行されるフラットな組織にする」
「お客様の感動を最大にして営業成績を極大化させる!」
「会社と社長の思想は受け入れないが仕事の能力はある。今、すぐ辞めてください」

ビッグモーターでは、強く社長の概念を押しつけ従わないものには退職をするよう促すスローガンになっていることがわかります。

さらに恐ろしい内容が・・

「経営方針の執行責任を持つ幹部には、目標達成に必要な部下の生殺与奪権を与える」

生殺与奪権
生かすことと殺すこと。どうしようと、思いのままであることの権利。

少し宗教的な意味合いも含まれているような印象を受けますが、どちらにせよ怖すぎます。

もはや人格を潰しにかかっているとさえ思ってしまいます。

実際に、九州エリアで勤務していた男性はこのように取材で答えています。

「気に入らなければ結局、いわゆる“殺される”に等しいということなので、突然収入がなくなったら困りますので、上の顔色をうかがいながらやる」

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このような経営企画を元にどのような働き方をしていかなければならないのか、容易に想像できますよね。

その為、ビッグモーターでは社内パワハラも過激にあるようです。

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ビッグモーター経営企画書は武蔵野(小山昇)が指導していた!

 経営計画書の内容は、株式会社武蔵野の経営コンサルタントを務めている小山昇氏が指導していることが明らかにされています。

この経営計画書が原因で、最終的に不正発覚などの問題が浮上してしまっているのが現実です。

しかし、株式会社武蔵野のホームページ上では小山昇氏はこのように謳っています。

我が社はお客様第一主義・環境整備・経営計画書の3本の柱を磨きつづけています。
実際、長期事業構想書において、我が社は武蔵野地区を中心として、小さな市場で大きな占有率を確保するという考えの基、ビジネスを展開してまいりました。

どのような点がお客様第一主義に繋がっていたのか?また、社員を大切にしていないことも明らかになっています。

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さらに、小山昇氏は2022年に起きた知床遊覧船の会社についてもコンサルタントをしています。

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まとめ

 今回は、ビッグモーターの経営企画書についてまとめてみました。

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