今回は、中古車販売会社のビックモーターで、代表取締役社長を務める兼重宏行さんの年収についてまとめて紹介していきます。
ビックモーターは、買取台数6年連続日本一を誇り、CMには、俳優の佐藤隆太さんが出演するなど、かなり有名な会社です。
売上高は、7000億円とも言われているので、社長の兼重宏行さんの年収もかなり高額なものだと思います。
そんな兼重宏行さんの経歴や青葉台の自宅についても詳しく解説していくので、是非最後まで読んでください。
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兼重宏行の経歴プロフィール

プロフィール
兼重宏行さんのプロフィールはこのようになっています。
生年月日:1951年9月13日(71歳)
出身地:山口県岩国市
家族構成:妻・息子
兼重さんの家は、農家で近くの川で貝などを採って暮らしていたようです。
兼重さんには、兄がいて、兼重さんは、真面目で正直な性格であることを明かしています。
高校は、岩国工業高校を卒業して、陸上自衛隊に入隊しました。
入隊後に結婚し、自衛隊を退職しました。

経歴
1976年ー山口県岩国市に兼重オートセンター創業
1978年ー法人化したことで代表取締役社長へ就任
1980年ー「ビックモーター」へと社名変更
兼重宏一(息子)

兼重宏行さんの息子、兼重宏一さんのプロフィールはこのようになっています。
生年月日:1988年7月17日(35歳)
出身地:山口県
兼重宏一さんの学歴は、経営学修士を取得されています。
大学院を卒業されていないと取得できないので、大学院卒業は明らかです。
詳しい大学情報はありませんが、ネット情報だと早稲田大学であるという噂があります。
大学院卒業後は、ビックアセットの取締役となり、その後は、ビックモーターに入社して、社長室次長となりました。
現在の経営権のほとんどは息子の兼重宏一さんに渡っているようです。
そのために、社長の兼重宏行さんはほとんど会社には顔を出していないようなので、息子の兼重宏一さんが実質的な社長となっている可能性があります。
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兼重宏行の年収がすごい

兼重宏行さんの年収は、公表されていないために詳しい情報は分かりません。
ハナテンでは、2015年の報酬が2933万円だと明らかになっています。
しかし、この金額は、役員一人の金額で、兼重宏之さんは、取締役会長だったので、3000万円は確実に超えていたと思います。
3000万円に加えて、ビックモーターの年収を加算すれば、1億円は稼いでいると思います。
ビックモータで働く社員の年収は、2年目店長で、2500万円とされています。
入社12年になると年収は、4826万円まで上がります。
凄いですよね!
資産

兼重宏行さんの年収は億超えで間違いないと思います。
2015年から億程度稼いだと計算すると7年で10億を超えます。
なので、兼重宏行さんの資産は、最低でも10億はあると思います。
また、自宅がかなりの豪邸との噂なので、資産は、さらに増えている可能性があります。
兼重宏行の自宅

兼重宏行さんの自宅は、東京都目黒区青葉台2丁目にあります。
周りは、高い外壁に囲まれているので、外部からの侵入はかなり難しいので、セキュリティはかなり高いです。

外壁は、8メートルあり、玄関には、滝と大きな窓があるなど開放的な玄関です。
中庭には、大きな噴水があり、大きな木が植えられています。

さらに、茶室があったり、広いガレージなどかなりの大豪邸だとわかります。
ソニーの創業者である、盛田昭夫さんの邸宅跡地に地上2階、地下1階建てです。
目黒区青葉台の家の平均価格は、1000万円程度で、青葉台は、住みたい町ランキングでは、常に上位にあるので、かなり高額であると思います。
兼重宏行さんは、2018年から住んでいるようで、土地だけでも47億円はかかっていると思います。
さらに、建築費用がかかれば、13億円程度はかかると思うので、合計で60億円の大豪邸ではないかと思います。
青葉台に住んでいる有名人としては、
・石田純一
・竹内まりや
・観月ありさ
・金田正一
などが住んでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、中古販売会社№1を誇るビックモーターの代表取締役社長を務める兼重宏行さんの年収についてまとめて紹介しました。
兼重宏行さんの年収は、推定で1億円で、資産としては、10億円であると思います。
また、兼重宏行さんの自宅は、東京都目黒区青葉台にあり、60億円の大豪邸だと判明しました。
自宅には、高い外壁や、大きい玄関などかなり豪華な作りとなっています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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