キャンドルアーティストとして活躍中のキャンドルジュンさん
女優広末涼子さんの旦那さんとしても有名ですよね!
今回は、キャンドルジュンさんが「韓国人である」と噂されている真相と家族についてまとめてみました。
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キャンドルジュンは韓国人なのか?本名はなに?

結論から言うとキャンドルジュンさんは、韓国人ではありません。
では、なぜこのような噂が立っているのでしょうか?

キャンドルジュンさんが、韓国人ではないか?と言われた理由は「名前」が韓国人のように見えるからだそうです。
キャンドルジュンさんの本名はこちらになります。
本名:廣末順 (ひろすえ じゅん)
旧姓:井筒順 (いづつ じゅん)

広末涼子さんと結婚した際に、「婿養子」にはいった為、名字を変えたそうです。
見た目もインパクトのあるキャンドルジュンさんですが、どのような家族構成なのか気になりますよね。
キャンドルジュンの家族構成

キャンドルジュンさんの家族構成はこのようになっています。
父親:井筒信一
母親:井筒秀子
長男:井筒功
本人:キャンドルジュン
両親は日本人ですが、キリスト教徒であるクリスチャンだったそうです。
それでは、1人ずつ見てみましょう!
キャンドルジュンの父親

キャンドルジュンさんの父親は、井筒信一さんです。
バイオリン工房『弦楽器いづつ』のオーナーをしていて、「バイオリン職人」だそう。
信一さんは、キャンドルジュンさんにバイオリン職人を継いでもらいたかったそうですが、叶わず悲しかったそうですよ。
キャンドルジュンさんは、高校卒業してから実家を出て行ってしまった為に、学生時代より家業を継がず他にやりたい道があったようです。

1936年 長野県松本市生まれ
バイオリンの製作、修理のほか、音楽教室やバイオリン製作教室を主宰
87歳になる井筒信一さんですが、なんとこの道67年!
現在は、バイオリン製作の教室も開き、小学校6年生から仕事をリタイアした年配の方まで、幅広い年代の方達のレッスンもしているそうです。
弦楽器いづつ
長野県松本市中山3729
キャンドルジュンの母親

キャンドルジュンさんの母親は、井筒秀子さんです。
夫である井筒信一さんを支えながら、夫婦二人三脚でバイオリン工房「弦楽器いづつ」を営んできたそうです。
奥様のサポートもあり60年以上続けてこれたのかもしれませんね。
キャンドルジュンの兄弟

キャンドルジュンさんは、4つ年上の兄がいるそうです。
名前は、井筒功(いづついさお)さん。
1970年生まれ
バイオリン職人
東京都渋谷区にある『ネオ東京ストリングス』のオーナー
父親の跡継ぎは、長男である井筒功さんが継いだようですね。
自身のお店を都内に構えるほどとても実績あるバイオリン職人であることがわかります。
SNSでは、父親も紹介し、今でも1番に尊敬する存在だそうです。

バイオリン工房 Neo Tokyo Strings
東京都渋谷区富ケ谷2丁目45−21 2F
キャンドルジュンの生い立ち

キャンドルジュンさんは、両親ともにクリスチャンだった為、幼少期から教会でキャンドルを見てきたそうです。
教会で行うミサの雰囲気がとても好きで、キャンドルの世界に魅了されていたそうです。
芸術一家で育ってきたキャンドルジュンさんは、幼少期より様々な刺激を受けて育ってきたようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンドルジュンさんの今後の活躍も楽しみにしています。
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