埼玉県の県営公園で開催予定だった水着撮影会が、直前で中止となりSNS上で波紋を呼んでいます。
中止を求めたのは「日本共産党埼玉県議会」、中止を決めた公園を管理する公益財団法人「埼玉県公園緑地協会」だそうです。
いったいなぜ直前になって中止が決定したのでしょうか?
目次
共産党が水着撮影会を中止に!なぜ直前に?


日本共産党埼玉県議会議員団は、今回の水着撮影会についてこのように答えているそうです。
・明らかに『性の商品化』を目的とした興業
・都市公園の設置及び管理に関する基準を定め都市公園の健全な発達を図り、公共の福祉の増進に資すること を目的とする

共産党の城下のりこ・伊藤はつみ・山﨑すなお議員

今回の騒動で注目されている議員です。


今回中止となったのが、なんと2日前!
その為、楽しみにしていた人たちだけでなく、主催者側には大きな損失がでているそうです。
水着撮影会中止で発生した損害
実際に、イベントに向けての物販販売も準備されていたそうです。
他にも様々なところで損失が発生していることが容易にわかりますよね。



「立川海鮮丼」も、当日のお弁当販売を準備していたお店の1つ。
仕入れ先も確保していたのに、2日前に全てキャンセルとなり大損失を受けているそうです。

せめて1ヶ月前の通達を!!
今回中止となったのにも直前すぎることも問題となっています。
まとめ
今後も中止になってしまうイベントがあるかもしれません。
しかし、その時には納得のいく説明があるべきだと思います。