2023年9月14日、仙台市内の商業施設内で、女性(13歳未満)にわいせつな行為をしたとして東北医科薬科大学の教授が逮捕されたようです。
逮捕されたのは「藤井優」容疑者。
今回は、藤井優容疑者がどのような人物なのかについてまとめてみました。
東北医科薬科大学教授わいせつ罪で逮捕

事件の概要は、このようになっています。
今年7月、仙台市内の商業施設で未就学の女の子に声を掛けて体を触り、抱きかかえて連れ去ろうとした疑いが持たれています。 女の子が抵抗したため、藤井容疑者はその場を立ち去ったということです。
引用元:Yahoo!ニュース

当時、一緒に施設に来ていた母親が警察に通報し、防犯カメラの映像などから藤井容疑者を特定したようです。
被害に遭った女の子が1人で来ていたら、もっと恐ろしいことが起きていたかもしれません。
現在、藤井容疑者は黙秘しているということです。
東北医科薬科大学教授・藤井優のプロフィール

・名前:藤井 優(ふじい ゆう)
・年齢:52歳
・性別:男性
・職業:東北医科薬科大学教授
東北医科薬科大学教授をしていたという藤井優容疑者。
これまでの経歴は、どのようなものなのでしょうか?
東邦医科薬科大学教授・藤井優の経歴

藤井優容疑者の経歴は、このようになっています。
1998年~2007年ー東北大学理学研究科物理学専攻原子核物理学講座助手
2007年~2008年ー東北大学高等教育開発推進センター全学教育推進部理科実験教育室助教
2008年~2016年ー東北大学理学研究科物理学専攻素粒子・核物理学講座助教
2016年~2021年ー東北医科薬科大学教養教育センター物理学教室准教授
2021年~現在ー東北医科薬科大学教養教育センター物理学教室教授
現在藤井優容疑者が務めているのは、東北医科薬科大学教養教育センター物理学教室教授

物理学の教授で、現在は「ストレンジネス核物理の実験的研究」を主に教えているそうです。
学生へのメッセージもホームページ上で掲載されています。
物理学は自然界における諸現象について、その根底にある基本的な原理や法則を見いだし理解していく学問です。その意味において、物理学は自然科学の方法論を学ぶ上で格好の科目であり、また薬学・医学を学ぶ上での基盤ともなります。
そこで教育においては科学的な考え方を養ってもらうこと、および専門科目を学ぶ上での基礎的な能力を身に付けてもらうことを主眼としています。
藤井優の学歴(高校・大学)
藤井優容疑者の公表されている学歴は、このようになっています。
1989年4月 – 1993年3月ー東北大学理学部物理学科
1993年4月 – 1995年3月ー東北大学大学院理学研究所、原子核理学専攻博士課程前期2年の課程
1995年4月 – 1998年3ー東北大学大学院理学研究所、物理学専攻博士課程後期3年の課程
長年「東北大学」で物理学を専攻していることがわかります。

仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
英訳論文なども多くホームページに掲載されている為、とても優秀な教授だったのではないでしょうか?
藤井優のFacebookやTwitterは?

名前やカタカナ等で検索すると、同性同名が多くいる為に現在特定できていません。
教員ということから、本名でSNSを登録している可能性も低いかもしれません。
藤井優の自宅はどこ?

報道ではこのように報じられています。
藤井優の家族構成(嫁や子供)は?

現在のところ家族の情報は明かされていません。
しかし、これだけ優秀な教授なら家族がいてもおかしくはないですよね。
もし子供がいたとするとすでに成人している可能性も高いと考えられます。
一方で、未成年に対して誘拐未遂を起こしていることから独身の可能性もあります。
まとめ
今回は東北医科薬科大学教授のわいせつ事件についてまとめました。
このような事件が多発していますよね。
今後このような事件が起きないことを祈るばかりです。
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