【闇深】市川猿之助事件の8つの謎!クローゼットや遺書など不自然な点が怖すぎる・・

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 5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が目黒区の自宅で倒れているのが見つかった事件。

その後、両親の死亡が確認され、市川猿之助さんは自殺をはかったものの一命を取り留めました。

現在、捜査段階ではありますが「一家で無理心中」をはかったならば、不可解な点や謎が多くあります。

一方で、自殺ではなく「他殺」の可能性もでてきているとか・・

今回は、他殺とされる理由についてまとめてみました!

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目次

市川猿之助に「なにがあった?」

 5月18日、自宅で市川猿之助さんが自宅で倒れているのをマネージャーが発見。

現場近くには遺書のようなものが複数あったため、「自殺を図った」とされています。

市川猿之助さんの両親は、搬送先の病院で死亡が確認され司法解剖の結果、向精神薬中毒の疑い」と判明したそうです。

猿之助さんは当時「死んで生まれ変わろうと家族で話し合った」と話し、さらに前日の家族会議でこのような話しをしていたことも明らかになっています。

週刊誌にあることないこと書かれ、もう駄目だ。すべてが虚しくなった。全員で死のう。
生きる意味がない。寝ている間に死ぬのが一番楽だろう。

 ですが、今回の事件で不自然とされているものも多くあるようです。

・発見時の状況

・大量摂取は不可能

・痕跡がなにもない

・発見時の姿

・責任感の強い人

・クローゼット

・遺書

・報道内容

それでは1つずつみてみましょう。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由①発見現場に違和感

 発見状況から違和感があるものとしてこのようなものがあるそうです。

・高齢の両親が大量に薬を飲むのは不可能

・痕跡がなにもない

・発見時の姿

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由②大量摂取は不可能

 自宅には、猿之助さんが病院で処方してもらったとされる睡眠導入剤が多くあったそうです。

その為、家族会議をした後、薬箱から大量に睡眠薬を持ち出すと、パッケージから錠剤を取り出し、両親はそれを口に含んだそう。

 そして、猿之助さんは部屋にあったビニール袋を手に取り、それを顔に被せて、さらに布団を掛けたそうです。

しかし、現場からは包装ゴミも含めて飲んだとされる睡眠薬も一切見つかっていないそう。

 報道では、両親の死因を「向精神薬中毒」としていますが、実際に医師などからは「何万錠と飲まないと死には至らない」との見解があるそうです。

猿之助さんが、違法薬物を所持していた形跡は現段階で確認されていないことから、一般人に処方される「睡眠薬」での自殺はかなり大変だそうです。

さらには、同じ時間に服用していたのに、母親である延子さんの死後硬直が発見時すでに始まっていたそうです。

父親の段四郎さんも、軽度な認知症を患っていたそうなので、一度に大量の薬を飲むのは難しいとされています。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由③痕跡がなにもない

 現場からは包装ゴミも含めて飲んだとされる睡眠薬も一切見つかっていないそうです。

死に至るまでに大量の薬を飲んでいたならば、空き瓶や包装紙などが現場に落ちていてもおかしくないですよね。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由④発見時の姿

  家族会議をして無理心中を決意したとされていますが、発見時3人ともパジャマであったそうです。

薬を服用したのが夜中であったものの、これほど地位にある方が身なりを気にしないまま自殺することについて違和感があります。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由⑤責任感のある人

 メディア関係者や周囲からは、『猿之助さんはとにかく責任感が強い人』であることはかなり有名だそうです。

さらに、事件が起きたのも舞台公演真っ只中、出演している映画公開も控えていた猿之助さん。

責任感が誰よりも強い猿之助さんが、今回の事件によって「どれだけの迷惑がかかる」ことを考えない訳ありません。

自殺の理由とされる週刊誌の記事も、自殺するまでの内容だったのか?と周囲は疑問に思っているようです。

それもそのはず、従兄弟である香川照之さんが「性加害・パワハラ」報道が出た際も、尽力して猿之助さんはサポートし復帰させている事実もあります。

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さらに自身のInstagramでも、感謝の意を綴るほど仕事への想いは誰よりもあった猿之助さん。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由⑥クローゼット

 発見当時、半地下の部屋のクローゼットで座り込んでいたという猿之助さん。

当初報道では「半地下」としか公表されていませんでしたが、捜査が進んだ数日後にその場所が「クローゼット」であったことが判明。

一家で無理心中をはかったのであれば、なぜわざわざ地下へ移動したかも違和感があります。

さらにクローゼットでの自殺と聞くと、三浦春馬さんや竹内結子さんを思い出すかたも多くいるかと思います。

これまでクローゼットで自殺をした芸能人にはこのような共通点もあるようです。

・遺書がある

・エイズチャリティーに参加している

・明るく周囲に影響力のある人物

 このように、事件となる直前まで仕事に精力的に活動してきた猿之助さん。

将来も多く期待されていたのに、どうして・・という声が多く残っています。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由⑦遺書

 現場近くに残されていた遺書は、猿之助さんのものだけだったそうです。

一家無理心中であれば、段四郎さんと延子さんの遺書とされるものが同時に残されていてもおかしくはない。

さらに猿之助さんが書いたとみられる遺書には、「遺産相続」について親族以外の関係者に相続させるような内容を書いていたそうです。

しかし、その遺産の内容について、猿之助さんだけの遺産なのか、それとも両親のものを含んだものなのか、細かく記されていなかったそうです。

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市川猿之助事件の謎・不自然な理由⑧報道内容

 毎日のように報道されている今回の事件ですが、その報道内容に違和感を感じる人が多くいるようです。

実際に、2人の人が亡くなってしまった事件。

しかし、各報道では事件概要よりも「猿之助さんの功績」や「復帰してほしい」といった内容の報道が多くされているようです。

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まとめ

 まだまだ捜査中とのことですが、今後明らかになることで事件の詳細はわかるのでしょうか・・

今後の捜査をまちましょう。

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