財務副大臣や内閣府大臣政務官などを歴任してきた自由民主党所属の神田憲次氏。
一体、どのような経歴を辿ってきた人物なのでしょうか?また、気になる評判についてもまとめてみました!
神田憲次のプロフィール

氏名:神田憲次(かんだ けんじ)
生年月日:1963年2月19日
年齢:60歳
出身地 :大分県玖珠郡玖珠町
前 職 :税理士
所属政党:自由民主党
これまでさまざまなポジションで活躍している神田憲次氏。
いったい、経歴はどのようなものだったのでしょうか?
神田憲次のwiki経歴

神田憲次氏の経歴は、このようになっています。
- 1991年ー名古屋税理士会名古屋東支部所属
- 2000年ー神田憲次税理士事務所開業
→総務省の政治資金監査人や日本国際社会事業団の評議員を務める - 2012年ー第46回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で愛知5区から出馬し初当選
- 2014年ー第47回衆議院議員総選挙で、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し再選
- 2017年ー第48回衆議院議員総選挙で、自由民主党公認で愛知5区から立候補し比例東海ブロックで復活
- 2019年ー第4次安倍第2次改造内閣で内閣府大臣政務官へ就任
- 2021年ー第49回衆議院議員総選挙で、自由民主党の公認で愛知5区より立候補し4選
(岬は比例復活で初当選) - 2023年ー第2次岸田第2次改造内閣にて財務副大臣へ就任

1989年、愛知学院大学大学院商学研究科を卒業し、1991年に税理士登録をしたそうです。
その後、総務省政治資金監査人や日本国際社会事業団の評議員として活躍しています。
また、現在は第2次岸田第2次改造内閣にて財務副大臣を務めています。
神田憲次の評判が酷い?

では、様々な経歴をもつ神田憲次氏について世間からの「評判」はどのようなものがあるのでしょうか?
地元での評判が著しく悪く、殆ど地元に帰らず自身の選挙でさえ秘書に任せる始末
税理士資格の財務副大臣が税金滞納していたとは驚きです。財務省の官僚たちはどういう思いでいるでしょうか?
2023年11月に税金滞納問題が発覚し、国民の不信感が高まってしまったようです。
〈滞納を繰り返し、自社ビルは差押4回〉“増税の司令塔”神田憲次財務副大臣は税金滞納の常習犯だった 神田氏は「間違いございません。深く反省しています」https://t.co/qKDOnHOFZB#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) November 8, 2023
神田憲次財務副大臣 「国会議員の業務が忙しくて納税遅れた」 滞納繰り返す悪質性 国会議員も税理士も辞めるべき
その後、税金滞納や資産差し押さえの事実を認めた神田憲次氏。

「お騒がせしたことを心よりおわび申し上げる。深く反省している」と陳謝。
また、辞任については「引き続き職務の遂行に全力を傾注する所存だ」と述べ、辞任しない意向を明らかにしています。
今後、どのように世間の信頼回復に努めるのかも注目が集まりそうです。
一方、神田憲次氏に対しての高評価も多くありました!
実際に、これまで神田憲次氏が演説や公演を行うと多くの人から応援されているのがわかりますよね!

そのため、圧倒的に神田憲次氏を指示する声が多いのも事実です!
まとめ
今回は、自由民主党所属の神田憲次氏の経歴についてまとめてみました。
今後の動向にも注目ですね。
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