今回は、数多く舞台やテレビドラマに活躍中の俳優前田旺志郎さんの家族構成について紹介します。
前田旺志郎さんは、小学生の時に兄の前田航基さんとお笑いコンビ「まえだまえだ」という芸名で仕事をされていました。
今は、コンビ「まえだまえだ」の活動は休止中で、俳優の活動をメインに仕事をしています。
そんな前田旺志郎さんの父や兄についても解説するので、是非最後まで読んでください。
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前田旺志郎の家族構成

前田旺志郎さんの家族は、父、母、兄、前田旺志郎さん本人の4人家族です。
前田旺志郎さんの実家は、大阪府吹田市で、中学生まで暮らしていたようです。
地元の大阪府吹田市にある豊津中学へ入学し、途中で東京の台東区立桜橋中学へ転校しています。
高校時代から、NHKの連続テレビ小説「わろてんか」に出演し、本格的に俳優としての活動を始めたという前田旺志郎さん。
幼少期より芸能活動をしていた前田旺志郎さんの家族は、どのような人物だったのでしょうか?
前田旺志郎の父親・母親はどんな人?

前田旺志郎さんの父親は、一般人であるために詳しい情報はありませんでした。
しかし、幼少期より芸能活動をしていた息子2人のサポートを懸命にしてきた子供想いの父親なのかなと想像できますよね。
母親

前田旺志郎さんの母親も一般人であるので詳細な情報はありません。
父親と同様に、子供を尊重し育て、二人が芸能界に入るきっかけを作ったのは、母親であるようです。
元々、前田航基さんは、恥ずかしがり屋でどうにかして直してほしいと思って、松竹スクールに通わせ始めました。
兄がスクールに通っていることを羨ましく思った前田旺志郎さんは、母親に頼んで松竹スクールに通いだしました。
その後、2007年に「まえだまえだ」として活動を始めています。
まえだまえだは、兄の前田航基さんが、ツッコミを担当して、弟の前田旺志郎さんがボケを担当していました。
M-1グランプリに出場して、史上最年少での準決勝に進出が話題となりました。
また、エンタの神様では、出演最年少記録も更新しています。
前田旺志郎の兄は?現在何してる?

前田旺志郎さんの兄である、前田航基さんは、現在俳優として活躍されています。
年齢は、24歳で、日本大学芸術学部を卒業しています。
大学の時には、映画の自主製作を行っていました。
高校生の時は、「ワイドナショー」に出演されていました。
2011年には、「奇跡」で高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞されました。
奇跡は、前田航基さんと前田旺志郎さんのW主演の映画で、淡い初愛を描いたストーリーとなっていましたが、まえだまえだの主演で兄弟愛に変更したそうです。
まえだまえだとして活動していた時のエピソードとして、2009年に笑っていいとものテレフォンショッキングの出演した際には、子供とは思えないくらいのトークを披露していました。
前田旺志郎と兄の関係は?仲良しエピソードも!

前田旺志郎さんと兄、前田航基さんは、兄弟ながら、お互いの関係を友達だと言っています。
お互いのことを理解して、一緒にお笑いの道を進み、今は、俳優として歩んでいることで、悩みや辛さを分かち合うことができるのだと思います。
兄の前田航基さんは、2021年に放送された連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演され、別の作品である「おちょやん」では、弟の前田旺志郎さんが出演するなど、作品を通しての仲の良さが分かります。
現在は、俳優をメインに活動していますが、お笑いコンビ「まえだまえだ」は今後復活の可能性があるようです。
子供時代には、怖いもの知らずであったことでがむしゃらに漫才をすることが出来ていたと思います。
しかし、色々なことを経験したことで、昔のまえだまえだのような漫才は難しいのではないのでしょうか。
しかし、いつか漫才も再びやってほしいですよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、俳優として多くの映画やテレビドラマに出演している前田旺志郎さんの家族構成について紹介しました。
前田旺志郎さんの家族は、父、母、兄、前田旺志郎さんの4人家族です。
二人が「まえだまえだ」となったきっかけは、母が兄の前田航基さんの恥ずかしがり屋を直そうと思ってのことだったそうです。
そのきっかけがなかったら、「まえだまえだ」はなく、二人は、俳優として活躍されていなかったと思います。
今後は、もっと多くの作品に出演されていくと思うので、是非応援してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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