7月7日に訃報が報じられた、キックボクシングの増井侑輝選手。
突然の訃報に多くのファンが悲しみの声をあげています。
今回は、増井選手の経歴や死因はなんだったのか?についてまとめてみました。
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増井侑輝・突然の訃報

現在も試合参戦中だった増井選手。
突然の訃報に驚きと悲しみの声が多くあがっています。

数日前には、試合に向けて前向きな発信をしていた増井選手。


なぜ、突然亡くなられたのかについては、現在明かされていません。

いったい、死因はなんだったのでしょうか・・
増井侑輝の死因はレオナ・ペタスからの誹謗中傷で自殺?
一部メディアでは、増井選手の死因は「自死」の可能性があると報じられています。
その理由は、SNSで舌戦を繰り広げてきた「K―1スーパーフェザー級王者のレオナ・ペタス」の存在があったからとも噂されているようです。
亡くなる前にもこのようなやりとりがSNS上でされています。



なぜ、2人はこのように犬猿の仲なのでしょうか?

噂によると、増井選手が何かのきっかけから「喧嘩を吹っかけてしまったとか・・」

しかし、2人がこれまで対戦したことはなく、単なるSNS上でのやりとりがヒートアップしてしまったとか。
そして、この2人のやりとりを楽しみにしていたファンもいたそうです。

一方、亡くなる直前まで「試合に向けて万全の準備してきた」増井選手。
その為、誹謗中傷からの自殺は考えにくくなにかしらの病気だった可能性があるとも言われています。
増井侑輝の死因は急性くも膜下出血か?
29歳という若さで亡くなった増井選手。
調べて見ると20代でも起こりうる突然死がいつくかあるようです。
・くも膜下出血
・致死性心室細動
上記の病気は、年齢に関係なく起こりうる突然死の1つで20代でも発症の可能性があるそうです。
くも膜下出血
くも膜下腔を走る脳動脈の壁の一部がこぶ状に膨らんだ脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)の破裂が原因
心筋梗塞
心筋梗塞・狭心症は心臓の血管(冠動脈)の異常から、心筋症は心臓の筋肉(心筋)の異常
いずれも20代で発症し死に至るケースあるそうです。
増井選手の死因について新たな情報が入り次第更新していきます。
増井侑輝の経歴・プロフィール

- 本名:増井侑輝(ますい ゆうき)
- 出身地:北海道・小樽
- 生年月日:1993年11月11日
- 年齢:29歳
- 身長・体重:175㎝・61㎏
- 血液型:AB型
経歴

- タイトル:第5代Bigbangスーパーライト級王者
- タイトル:WLF武林風 東北アジア4ヵ国-63kg級トーナメント 第三位
- 戦績:36戦 22勝(7KO) 11敗 3分
これからますます期待される選手の1人だった増井選手。
ご冥福をお祈りしています。
増井侑輝の結婚した嫁や子供は?

増井選手は、結婚せず独身だった可能性が高いそうです。
自身のSNSなどでもプライベートは発信していないのと、運営側もそのような発信を今までしてきていないそうです。

まとめ
29歳という若さで亡くなった増井選手。
ご冥福をお祈りしています。
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