ピアニストとして活躍中の松田華音さん。
ピアニストとしてだけでなく、その美貌にも注目されているようです。
今回は、そんな松田華音さんの経歴や家族についてまとめてみました!
松田華音のwiki経歴プロフィール

名前;松田華音(まつだ かのん)
生年月日:1996年5月2日(27歳)
出身:香川県高松市
学歴:グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科
師匠:細田淑子、エレーナ・ペトローヴナ・イワノーワ
プロのピアニストへ転身したのは、松田華音さんが18歳の時だったそうです。
経歴
2003年5月 グネーシン音楽学校ピアノ科を首席で入学
2004年 3 月 (7歳) エドワード・グリーグ国際ピアノ・コンクール、グランプリ受賞
2006年 11月 (10歳) TVロシア文化チャンネル主催、くるみ割り人形国際音楽コンクール、ピアノ部門第一位受賞
2007年 1月 (10歳) ロシア正教会、総主教・聖シノド館のクリスマス祭に招聘され、前総主教アレクシイ2世の前で、演奏
2009年 (12歳) AADGT 国際 Young Musician Competition(ニューヨーク)第一位受賞。
2010年 (13際) 『Классика – 2010』(才能ある青少年の国際コンクール &フェスティバル)グランプリ受賞(カザフスタン)
2011年 12月 国立アレクサンドル•スクリャービン記念博物館より2011年度の『スクリャービン奨学生』に選ばれる
2013年 2月 グネーシン音楽学校で最優秀生徒賞を受賞(※外国人として初)
(2013年9月からの最終学年は、平成25年度 文化庁派遣 新進芸術家海外研修制度高校生派遣研修員として更に研磨を積む)
2014年 6月 グネーシン音楽学校ピアノ科を首席で卒業。ロシアで成績優秀者に贈られる『赤の卒業証書』(通常は青)で卒業
2014年 9月 モスクワ音楽院 ロシア政府特別奨学生として入学(※日本人として初)
これだけの経歴をもつ松田華音さんですが、幼少期より音楽に目覚めているようですね。
そうなると、ご両親が音楽に携わっていたのでしょうか?
松田華音・実家の両親はどんな人物か?
実は、松田華音さんの両親は一切音楽に興味がなかったようです。
その為、幼少期にはじめた習い事といえば「バレエ」だったそう。
しかし、バレエに全く興味がなかったという松田華音さんを見て、叔父(母の兄)が占星術師をみてこのようにアドバイスしたそうです。

その言葉を受け、細田淑子先生のもとでピアノを習い始めたことが始まりだったようです!
松田華音の幼少期が凄い!

松田華音さんが、6歳の時にモスクワへ。
きっかけは当時習っていたという細田先生のところにやってきたロシア人の先生だったようです。
演奏をしている松田さんに一目惚れし、ロシアへの留学を勧めたようです。
そして留学後すぐにこのような功績を残してます。
さらには、首席で卒業をしています。
また、「ロシア政府特別奨学生」に日本人として初めて選ばれ、名門のモスクワ音楽院に入学。
幼少期より才能を開花していることがわかりますよね!
松田華音と羽生結弦の対談

過去には、プロアイススケーターの羽生結弦さんとの対談を果たし、ますます話題を呼んだ松田華音さん。
ショパン「バラード第1番」は、羽生結弦さんにとって「ショートプログラム楽曲」であり、松田華音さんにとっては地元香川県のリサイタルでも演奏し、デビューCDにも収録された思い出の曲でもあったそう。
また、羽生結弦さんも「芸術の原点はロシア」だと語り、幼少期よりロシアで音楽に携わっていた松田華音さんに感銘を受けていたようです。
世界で活躍する2人の対談は、世界でも話題になったようです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ピアニストの松田華音さんについてまとめてみました!
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