6月13日、長崎市にある爆心地公園で、奉安されていた千羽鶴などが放火されたようです。
警察は、近くにいた23歳の県職員の男を器物損壊容疑の現行犯で逮捕。
逮捕された犯人はどのような人物なのでしょうか?
長崎市爆心地公園事件(火災)・千羽鶴がライターで放火される

事件の概要はこのようになっています。
13日午前6時20分、長崎市の爆心地公園で「千羽鶴が燃えている」と通行人から消防に通報。
火はおよそ10分後に消し止められましたが、奉安されていた花と千羽鶴の一部が幅35センチ、奥行き65センチにわたって燃えた。
けが人はいなかったものの、とても怖い事件ですよね。
長崎市にあるこの爆心池公園には、このように多くの千羽鶴が飾られていることでも有名だそうです。

平和の象徴として、多くの千羽鶴が飾られているこの場所で「放火事件」を起こすなんて、信じられません。
長崎市の爆心池公園で千羽鶴を焼いた犯人は誰?

逮捕された犯人の情報はこのように報道されています。
年齢:23歳
性別:男性
職業:長崎県職員
当時逮捕された際、犯人の男はこう供述しているそうです。
「ライターで火をつけた」
犯行を認めているそうですが、なぜこのようなことをしたのでしょうか・・
長崎市爆心池公園の放火事件・罪は?

犯人は、器物損害罪の容疑で逮捕されています。
器物損害罪
3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料
また、県の職員であることから、今後なにかしらの罰則は与えられる可能性が高いと考えられます。
世間の声

まとめ
情報が少ないので、新しい情報がはいりましたら更新していきます。