現在闘病中の大塚範一アナウンサー。
フジテレビの看板番組『めざましTV』の初代総合司会を務め、長年フジの“朝の顔”として活躍してきた大塚アナウンサー。
現在は、闘病中でその姿をTVで見ることはできなくなりましたよね。
今回は、大塚範一アナウンサーは結婚しているのか?奥様や子供がいるのか?などについてまとめてみました。
大塚範一の現在は白血病で闘病中

2011年11月、急性リンパ性白血病の診断を受けて闘病生活が始まった大塚アナ。
当時医師からは、このような宣告を受けたそうです。
『生存率は3~4割』
1日80錠も薬を飲まないといけず、かなり過酷な闘病生活を送っていることがわかりますよね。
『めざまし』降板後も懸命にテレビ復帰を目指していた大塚アナですが、2013年3月、再発により再入院することが発表されました。

再入院してからも何度かゲスト出演を繰り返してきましたが、2017年頃からメディアに登場することはなくなってしまったそう。
大塚範一は結婚している?(嫁や子供は?)

ネット上では、結婚し子供がいるのでは?と噂されていたそうですが、実は結婚を一度もしたことがなく独身だそうです。
2014年に出演した番組『ワンダフルライフ』でこのように答えていました。
大塚範一さんは、早稲田大学卒業後にNHKに入局し、高松放送局に配置。
以降、国高等学校野球選手権大会の実況なども務めたり、音楽番組『NHK歌謡コンサート』の司会にも抜擢。
さらに、NHK退職後はフリーアナウンサーに転向し、朝の情報番組『めざましテレビ』のメインキャスターを長年勤めてきました。

その為、大塚範一アナは『忙しさのあまり婚期を逃してしまったのでは?』と言われているようです。
一方こんな噂も・・
世間の印象は、温和でユーモアのある大塚アナですが、スタッフや共演者の間では頭を悩ますことがあったとか。
とにかく彼は段取りを覚えてくれず、裏方も出演者も困っていました。ある時など、大塚さんの提案通りに若手が動いてみたところ、その様子を見た大塚さんが『独断専行した』と思い込み、カメラが回っていないところでその若手を怒鳴りつけたそうです。こういったことは日常茶飯事でしたよ。
引用元:exciteニュース
しかし、このような話しがあったのは、大塚アナが60歳を超えてから、つまり病気が発覚する前だったことがわかりますよね。
その為、体調が思わしくなくなっていた時期で本人も精神的にも苦しかったのかもしれません。
大塚アナが、急性リンパ性白血病を発表し降板した際には、関係者含め多くの共演者たちが「1日も早く戻ってきて欲しい」と伝えていたことからも、人望もありかなり信頼のおける存在だったことがわかりますよね。

現在は大塚範一の姪がお世話をしている?

大塚範一アナは、4人姉弟の末っ子として育ってきたようです。
現在は、姉の娘、つまり姪っ子の方が献身的にお手伝いをしているようです。
「今年6月に大塚さんは姉の娘、つまり姪っ子であるA子さんを個人事務所の役員に就任させたのです。今まで役員は大塚さんだけだったのですが、現在は2人が共同経営者のような形になっています。彼は独身で子どもがいないため、このA子さんが献身的に看病をしているんですよ」(テレビ局関係者)
引用元:週間女性PRIME
またこのような情報も・・
A子さんを役員にするだけではなく、10月には彼女を受託人として、自分の所有する不動産を信託目録にしているんです。大塚さんは元気なころから“僕の財産は姪っ子のA子に遺したいんだ”と、話していましたからね。
引用元:週間女性PRIME
今では親しかった知人たちも連絡が途絶えてしまっているようで、心配の声が多くあるようです。
まとめ
今回は、フジテレビ『めざましTV』で長年看板アナウンサーとして活躍してきた大塚範一アナについてまとめてみました。
体調も心配ですが、一目でも今の大塚アナの近況を知りたいですよね。
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