りゅうちぇるが自分勝手で無責任と言われる7つの理由!育児放棄で自己中すぎるとの声も・・

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 2023年7月12日、タレントのりゅうちぇるさんの訃報が報じられました。

世間では多くの悲しみの声があがる一方で、「自分勝手」や「無責任」と言われているようです。

今回は、なぜそのように今もなお言われてしまったのか?についてまとめてみました。

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目次

りゅうちぇる(ryuchell)の炎上は「離婚」が関係している?

 2人は、当時21歳という若さで2016年に結婚しています。

その後2018年に、一人息子のリンク君が生まれてます。

しかし、2022年に2人はそれぞれのSNSで離婚をすることを発表。

「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました。もちろん、今まで通り家族で暮らします」

しかし、この「離婚をきっかけ」に、りゅうちぇるさんへの誹謗中傷が増えていったようです。

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りゅうちぇる(ryuchell)が自分勝手・無責任と言われる理由

 りゅうちぇるさんがこれまで「自分勝手」「無責任」と言われる理由は、このようなことからだそうです。

①離婚

②ぺこが可愛そう

③子供への責任

④新しい恋愛

⑤自分を正当化

⑥自分が1番だった

⑦死去

それでは1つずつみてみましょう。

①離婚

 まず、離婚を発表した際に世間からはこのような声がありました。

2人は結婚する前も後も、メディアでとても仲の良い夫婦であることも有名でしたよね。

さらに、りゅうちぇるさんは、ぺこさんとの結婚について過去にこのように答えています。

《お付き合いしていく中で、こんなにも楽しくて、お互いを高め合えて、辛い時も乗り越えられる。そんな関係性を、そんな愛を、自分が女性と築けるとは思ってもいませんでした》

その為、2人に対する夫婦のイメージが世間に根付いていたからこそ、「ショック=無責任」と抱いてしまう人が多くいたようです。

②ぺこが可哀想そう

 先述のとおり、お互い愛し愛されていた結婚生活に突然終止符を打つことになった「離婚発表」。

離婚発表時、りゅうちぇるさんはこのように答えています。

「“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と告白した。

「父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、“夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました」

これを聞いた世間の人からは、「なぜ結婚したんだ」「結婚する前からわかっていただろ」という声があったようです。

しかし、ペコさんは、話し合いでりゅうちぇるさんの気持ちを理解し受け止めてくれたことも明らかに。

その為、「ペコさんが可哀想」というのも、「2人の離婚がショック」という気持ちが少なからず含まれている印象を受けます。

③子供への責任

子供に対しても「無責任」という声が多くありました。

さらに、過去に出演したひろゆきさんのYouTubeで、このように答えていたりゅうちぇるさん。

 子供も生まれてみないとわからないじゃないですか

この発言はかなり炎上してしまったそうです。

おそらく、子供が生まれる前にカミングアウトできるよね?という声からだったようです。

④新しい恋愛

 離婚後、女性として生きていくことを公言していたりゅうちぇるさん。

メディアでも「新しい出会い」に言及していたこともあり、その姿が「自分勝手」と映し出されてしまったようです。

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自身の恋愛観についてもこのようにオープンに語っていました。

「100%叶わないと今思われているかもしれないけど、自分自身どれだけ相手に伝えるか、どれだけ絆を深めるか時間を共にできるかだと思っている」

事実、離婚後も変わらず3人で同居していたりゅうちぇるさんですが、世間には「自由すぎる」という印象を与えてしまったようです。

⑤自分を正当化

 離婚後も少しずつメディアへの露出を増やしていったりゅうちぇるさん。

時にはコメンテーターとして出演することも多くなり、その姿が「正当化しているのはなぜ?」という批判があったようです。

 一方で、自身のマイノリティーやジェンダーについて、意見を言うことも多くなり、共感を得ている方も多くいました。

1番の理解者であるペコさんは、これも含めて全てのりゅうちぇるさんを受け止めていたのでしょうね。

⑥自分が1番だった

 結婚そして離婚を決めた理由、そして新しい恋愛への歩みだし。

これが世間の人には「自分のことしか考えていない」と批判が集まってしまったのは事実

しかし一方で、どの瞬間も自分の気持ちに嘘はなく前を向いて歩んでいたのもわかりますよね。

⑦死去

 2023年7月12日、突然の訃報を報じられたりゅうちぇるさん。

この当時も世間からは多くの悲しみの声とともに「無責任」という声も多くありました。

 仕事もこれから、さらに「親として子供への責任がある」と公言していただけに、とても残念な声が多くありました。

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まとめ

 未だに耐えぬ多くの悲しみの声。

どうか安らかに、ご冥福をお祈りしています。

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