大阪維新の会の府議団代表である笹川理氏に女性議員へのパワハラ・ストーカー疑惑が報じられました。
一体なにがあったのでしょうか。
今回は、笹川理氏の経歴や家族構成についてまとめてみました。
笹川理のストーカー・パワハラ疑惑

週刊誌によると、笹川氏は2015年頃より、当時の東淀川区選出の維新市議であった宮脇希氏に対して、パワハラやストーカー疑惑が浮上しているそうです。
ストーカー疑惑
2015年、笹川氏の地元である東2淀川区選出の維新市議だったのが、同年に初当選した宮脇希氏だったそうです。
笹川氏は、市議になりたての宮脇氏を教育指導する立場にあったそう。
宮脇氏は、スタイルも良くその美貌から「美人市議」と話題になるほどだったそうです。
宮脇氏のプロフィールがこちら

本名:宮脇 のぞみ(みやわき のぞみ)
生年月日:1987年02月17日(36歳)
職歴:外資系証券会社・大阪大学非常勤職員・モデル
笹川氏は、当時独身で1人暮らしだった宮脇氏の自宅を深夜に訪れ、インターホンを押したり、LINEや電話を執拗にしていたそう。
さらに、宮脇氏が夜事務所に残り作業をしていると、笹川氏が事務所前に車を停め、じーっと中を見ていたそうです。
その後も、帰路につく宮脇氏のあとを家までつけたりしていた事実も発覚!
さらに、妻帯者でありながら「指輪」をプレゼントしたこともあるとか・・
パワハラ疑惑
2015年9月に行われた東大阪市議選の時にそれは起きたそうです。
宮脇氏が、茨木市にある実家に帰る為、高槻市在住の池下卓府議(現衆院議員)の車に乗せてもらった際、笹川氏が激怒したそうです。
この時のLINEデータがこちら

ちょうど1ヶ月前の2015年8月、笹川氏のブログにはこのような投稿がありました。
上新庄駅南口で約1時間半、府政&市政報告の街頭活動を宮脇市議と行いました!
大阪戦略調整会議の酷い状況、府政市政の近況、それぞれの議員活動などを、どちらかがマイクを使って報告し、もう一方が報告紙を配らせていただきました。
なんとしても大阪の政治を前に進め、大阪が成長し豊かになっていけるよう、全力で戦っていかなければならないと、闘志のようなものが込み上げてきました!
街頭演説時の写真

さらに、パワハラがあった1ヶ月後の2015年10月にはこのような投稿がありました。
『府政(府議会議員 笹川理)&市政(市会議員 宮脇のぞみ)報告会』を松山神社で開催。
前夜遅くまで、宮脇市議とともに駅前での告知活動や電話かけなどを行い、当日朝、どれだけの方々にお越しいただけるだろうと不安でしたが、これだけ多くの皆様にお越しいただけたこと、本当に嬉しいです。

本人のブログには、2015年~2016年にかけて、たびたび宮脇氏とタッグを組んで活動しているのがわかりました。

このパワハラ・ストーカー行為が事実であるならば、当時精神的にも恐怖で辛かったことが予測できますよね。
この一連の報道について笹川氏は、このように答えているそうです。
今考えれば適切ではない。上下関係を僕が意識してなかったというところが、申し訳ない。
では、いったい笹川理氏はどのような人物なのでしょうか?
笹川理の経歴・プロフィール

・本名:笹川理(ささかわ おさむ)
・生年月日:1981年5月28日(41歳)
・出身地:大阪市東淀川区
・学歴:関西大学 法学部 政治学科(55~57) / 関西大学大学院 法学研究科 法学研究科 法学政治学
経歴

関西大学院修了後、リクルートに入社し進学カンパニーで営業職として活躍されたそうです。
そして、2011年に29歳の若さで府議に初当選し現在4期目を迎えています。
また、府議団政調会長などを歴任した“維新のホープ”とも呼ばれているそうです。
笹川理の家族構成

笹川理氏の家族構成はこのようになっています。
・本人
・妻
・長男・・小学生
・次男・・小学生
・三男・・幼稚園児(2022年情報)
奥様は一般人の為、顔画像や職業については明かされていません。
しかし、本人のブログで子供たちの写真を投稿しているものがありました。
こちらは三男の運動会の写真

こちらは、家族で淡路島を訪れた時の写真

休日や子供達の夏休みなどには、家族で出かけたりと子煩悩な一面もうかがえます。
当時2015年、なぜ妻帯者でありながらこのような騒動を起こしてしまったのでしょうか・・
笹川理と笹川良一の関係性は?親族なのか?
ネット上では、笹川良一氏と親戚関係があるのでは?と噂されているようです。
こちらが笹川良一氏

1899年から1995年に活躍した大正・昭和時代の政治家/社会奉仕活動家
どうやら名字が同じな為、血族関係にあるのでは?と噂されているようです。
しかし、本人のSNSで否定しているものがありました。

世間の声




まとめ
今後どのような釈明などあるのでしょうか?
事実であるのか含め報道されてしまった以上、なにかしらの行動がなされるべきです。