全国でバイオリニストとして活躍中の末延麻裕子さん。
今回は、末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)さんの学歴はどのようなものか?実家はどのような家庭で育ってきたのか?についてまとめてみました。
是非最後までご覧ください。
末延麻裕子のプロフィール

名前:末延 麻裕子(すえのぶ まゆこ)
生年月日:1987年3月13日生まれ
年齢:36歳(2023年9月現在)
出身地:山口県光市
幼少期よりバイオリンを習っていたという末延麻裕子さんですが、学歴も気になりますよね。
末延麻裕子の学歴(高校・大学)

末延麻裕子さんの学歴は、このようになっています。
小学校:山口大学教育学部付属光小学校
中学校:山口大学教育学部付属光中学校
高校:桐朋女子高等学校音楽科
大学:桐朋学園大学音楽学部演奏学科
では1つずつみてみましょう。
末延麻裕子の小学校・中学校や学生時代は?

小学校から中学校まで付属校である山口大学教育学部付属光小学校・中学校へ通われています。

山口県光市室積8丁目4−1
4歳の頃からバイオリンを始めたいう末延さん。
当時のことをこのように振り返っていました。

先にピアノも習っていて、いろんな習い事をしてたんですけど、唯一ヴァイオリンだけが「負けたくない」って気持ちが強くて…。 ヴァイオリンってなんだか難しい楽器だと思われているみたいで、「光市で習えるの?」みたいな感じでよく聞かれるんですけど、習えるんですよね(笑)
小学生6年生の時に出場した、日本クラシック音楽コンクールで全国大会小学の部で最高位を受賞。
さらに、その2年後、日本クラシック音楽コンクール中学の部でも最高位の賞を受賞しています。
学校の周りが海と山で囲まれていた為、休み時間に魚釣りをしにいくこともあったとか(笑)



ヤドカリを捕ったり、クサフグの産卵見たり、海の砂を無邪気にさわっていたり…、そういうことをさらっとできちゃう環境って、すごいことなんだっていうのを、その頃の自分は理解していなくて…。
末延麻裕子の高校や学生時代は?
高校は、桐朋女子高等学校音楽科に通われています。


東京都調布市若葉町1丁目41−1 高校 本館
偏差値56
音楽科の卒業生にはこのような著名人がいました。
羽田健太郎(作曲家)
関本昌平(ピアニスト)
高嶋ちさ子(バイオリニスト)
高校在学にあわせて出身地である山口県より東京へ引っ越してきたようですね。
桐朋女子高等学校には、「学生会館」という寮があるようです。
さらにこちらの寮は、それぞれの部屋にグランドピアノの持ち込みが可能となっているそうです!
寮と聞くと小さな部屋なイメージがありますが、とても広いのが想像できますよね。
末延麻裕子の大学や学生時代は?
大学は、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業されています。


東京都調布市若葉町1-41-1
偏差値35
卒業生
松田理奈(バイオリニスト)
関本昌平(ピアニスト)
山本貴志(ピアニスト
また、大学卒業後に「桐朋学園大学研究科」に進学したそうです。


末延麻裕子さんは、大学時代よりプロバイオリニストを目指していたことがわかりますよね!
末延麻裕子の実家は?


末延さんの叔父が、テレビ朝日の元記者である末延吉正さんだそうです。
実家のある山口県光市で育った末延さん。
当時、自宅からバイオリンを練習していた時の様子をこのように答えていました。



実家の窓から田んぼが見えるんですよ。田んぼを見つめながら、緑が揺れるのを見ながら練習していたのをよく覚えていて。そんな環境で、なんというか、浄化された気持ちで、音楽ができたのが、他の人とはちょっと違うところなんじゃないかなって。
幼少期からバイオリンやピアノを習っていたという末延さん。
もしかしたら兄弟や両親が音楽をやっていた影響があったのかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、バイオリニストとして活躍中の末延麻裕子さんの学歴や実家についてまとめてみました!
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