今回は、NBAで大活躍中のプロバスケットプレイヤーの渡邊雄太さんの家族について紹介していきます。
渡邊雄太さんは、元フジテレビアナウンサーの久慈暁子さんと婚約したことをテレビ番組で発表したことで話題となりましたね。
現在では、ブルックリン・ネッツで主力選手として活躍されています。
今回は、渡邊雄太さんの家族についてまとめてみました。
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渡邊雄太の経歴・プロフィール
渡邊雄太さんは、小学1年生の時からバスケットボールを始めたそうです。
渡邊雄太さんの経歴はこのようになっています。
地元の「三木スポーツ少年団」へ入団
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中学生2年生、香川チームとして都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会に出場
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高校1年生から全国大会に出場し、全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会では、2年連続で準優勝へ
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高校卒業後、アメリカのセント・トーマス・モア・スクールに通いながらジョージ・ワシントン大学進学
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大学卒業後、「メンフィス・グリズリーズ」と契約し14年ぶりの日本人NBAプレイヤーへ
渡邊雄太さんは、小学生の時から長年「プロ選手になるため」に努力してきたことがわかりますよね。
渡邊雄太の家族構成は?
渡邊雄太さんの家族は、このようになっています。
父:渡邊 英幸
母:渡邊 久美
長女:渡邊 夕貴
本人:渡邊雄太
家族総出でバスケ一家という渡邊雄太さん。
こちらの写真が渡邊選手の幼少期時代の家族写真です。

父親の英幸(ひでゆき)さんは、身長190cm、そして母親の久美さんは、身長177cmととても背が高いんですよね。
実は両親とも、バスケ界の経験者でもあり、さらに姉の夕貴さんも選手だったとか!?
それでは1人ずつみてみましょう。
渡邊雄太の父親はどんな人?
渡邊雄太さんの父親、英幸さんは、1952年に創部された「熊谷ブルーインズ」で9年間プレーしていました。
現在では、「熊谷ブルーインズ」は、業績改善のために1994年に休部となっています。
実業団ですが、昔は今のようなBリーグ(プロバスケットチーム)がなかったので実業団がプロのようなものであったと思います。
チームとしての成績は、このようになっています。
・日本リーグ優勝 2回
・天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(オールジャパン) 優勝
渡邊英幸さんは、スモールフォア―ドとして活躍されていて身長は190㎝もある大型プレイヤーでした。
バスケットに関してはとにかく厳しく、雄太さんは毎日のように練習をしていたそうです。
渡邊雄太の母親はどんな人?
渡邊雄太さんの母、久美さんは、身長が177㎝ある大型プレイヤ―でした。
甲子園学院高校で全国総体で準優勝されています。
その後は、実業団の名門であるシャンソン化粧品でプレイしていました。
1985年から1986年のシーズンでは、日本リーグMVPに選出されバスケットボール日本代表でキャプテンも務めていました。
事業団チームの成績
・1985年から1986年 日本リーグMVPとベスト5
・1986年から1987年 ベスト5
日本代表の成績
・1982年アジア競技大会 3位
・1983年女子世界選手権 12位
・1986年アジア競技大会 4位
現役引退後は、英幸さんと結婚され香川県に引っ越しされました。
息子の雄太さんが幼稚園の時に地元の「三木スポーツ少年団」からコーチの依頼を受けました。
父親だけでなく、母親からのサポートも受けていたなんて凄いですよね!
渡邊雄太の姉はどんな人?
渡邊雄太さんの姉の夕貴さんは、小学生からバスケットボールを始め、中学時代には、都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会でベスト8になっています。
高校は、女子バスケの名門桜花学園高校に入学しウインターカップでベスト8に入りました。
高校卒業後は、「アイシンAW」に入団し3年間活躍しましたが、2013年から2014年のシーズンで現役を引退しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後はもっと活躍して世界一のプレイヤーになると思います。
応援していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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