蜂蜜で有名な山田養蜂場の代表取締役社長を務める山田英生氏。
山田養蜂場の2代目として通販事業を拡大させ、蜂蜜事業も拡大してきた日本の実業家でもあります。
今回は、山田英生氏の経歴や家族構成などについてまとめてみました。
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山田英生のwiki経歴プロフィール

名前:山田英生(やまだひでお)
年齢:66歳(1957年生まれ)
出身:岡山県
経歴
大学卒業後、3年間他の企業へ勤務。

当時、26歳だった山田英生氏が継いだ後、岡山県内にとどまらず関東へそして海外進出へも成功を成し遂げています。
山田養蜂場は、「通信販売事業の先駆者」とも言われるほど、早くよりネット事業をスタートさせていたようです。
1990年に通信販売部門を立ち上げ会員制度を創設した山田英生氏。
その後も数々の人気商品を作り、顧客対応専用のコミュニケーターセンターを開設するなどし、通信販売を拡大していったそうです。

山田英生の学歴(高校・大学)は?
山田英生氏の学歴はこのようになっています。
八幡大学(現九州国際大学)法経学部卒業

福岡県北九州市八幡東区平野1丁目6−1
当時の偏差値は、42~46のようですが当時はもう少し高かったようです。
中学高校については明かされていませんが、出身地が岡山県であることから地元校へ通学していた可能性が高いと考えられます。
山田英生の家族構成は?山田養蜂場は娘(妹)がきっかけだった!
山田英生氏の家族構成はこのようになっています。
・父親(山田政雄)
・母親
・長男(山田英生)
・長女(山田差栄)・・14歳で死去
創業者の山田政雄氏が、当時「蜂蜜」にこだわったきっかけは家族にあったとか!
創業者の娘である、差栄(さえ)さんは、幼少期に「先天性心臓疾患」を患っていたようです。
右から二番目:山田英生氏

その為、山田英生氏も妹の病気について幼少期より「どうにかして治してあげたい」と思っていたようです。
創業者である父親は、娘が生まれてからずっとこの一心だったようです。
- 『娘を元気に育てたい』
- 『何とか元気に育てて、心臓の手術をさせたい』
そんな時に目にしたこのニュースをきっかけに、父親は必死で勉強を始めたようです。
そこから、山田養蜂場は『ローヤルゼリーを大量生産する技術』を習得し世に広めていったようです。
娘さんは、外科手術の失敗により亡くなってしまったそうですが、いまある山田養蜂場の原動力は「家族」がいたからだそうです!
山田英生の息子「満生」が逮捕

8月14日、山田英生氏の次男で跡取りの「山田満生容疑者」が逮捕されました。
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家族経営で大きく成長していった山田養蜂場にとって、最悪なニュースとなってしまいましたね。
今後の動向はどのようになるのでしょうか・・?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、山田養蜂場の二代目社長を務める山田英生氏についてまとめてみました。
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